TEL. 042-682-5788
〒192-0046 東京都八王子市明神町二丁目10番10号
拝啓
私は、平成14年に日本土地家屋調査士会連合会並びに、東京土地家屋調査士会に登録して以来、お客様を第一に考え、お客様の大切な不動産はもとより、お客様の近隣との御関係も大切に、より正確に!より迅速に!より丁寧に!をモットーに業務を行っておりました。
御蔭さまで現在では、少しづつ皆様からの信頼を得、毎日元気に業務を行っております。
この場をお借りいたしまして、厚く御礼申し上げます。
近年、お客様から、いろいろな御相談を頂いております。
*「以前測量をしたのですが、書類のような物は、何も貰っていませんでした。」
*「隣接の依頼した測量会社から、立会を依頼されたのですが、どうすれば良いのでしょか?」
*「お隣との関係があまり良くないのですが、将来土地を分筆して売却する時、大丈夫でしょうか?」
*「土地を購入したのですが、境界標が見当たらないのです、ちゃんと面積があるか不安です。」
等々、お客様のご心配や、ご不安は多様化しております。
私どもは、そんな皆様のご心配を少しでも取り除き、お子様、お孫さまの代まで、土地や建物の表題については、安心してお暮しになれます様、併せて、少しでも社会のお役に立てますよう日々研鑽をし、努力して参ります。
今後とも、ご指導ご鞭撻を頂けますよう、よろしくお願い致します。
敬具
平成24年9月29日〜30日に、黒部アルペン立山へ行って参りました。
私は、初めての黒部ダム!テレビや映画では見た事は有りますが、実際に目の当たりにすると本当に凄いスケールでびっくりしました。あの有名なギザのピラミッドさえスッポリ入って余りある大きさで、ダムから放出されている水の迫力も凄まじかったです。
自然の力に比べ、人間の力など無力と思いますが、人の思い、力も凄いですねぇ。
前回から約半年が経ち、寄付車が9台集まったという事で2回目のボランティアに参加させて頂きました。
被災から1年が過ぎ、街並みはきれいになっていましたが、市役所の方のお話では今も経済状態は悪いまま、
との事です。復興には10年単位でかかるとの見込みなので、被災地以外に住まわれている方にできるだけ、
被災地の現状をメディアで伝わらないことまで伝えてほしいとおっしゃていました。
中古車の寄付も、いつまで続けられるかはわからないができるだけ行動したいと実行委員長が最後に話して
いたので、当事務所も微力ながら参加し続けたいと思っております。
日本土地家屋調査士会連合会の主催で、東京よみうりカントリークラブを貸し切り、被災地へのチャリティーゴル
フコンペが開催されました。
毎年開催されていた、関東ブロック協議会として、今年度の当番、東京会では、当初自粛をしようと言う意見が大勢
を占めていましたが、何もしないでいたら何も起こらない!とチャリティーとして少しでも被災地の力になろうと、
開催をする事になったそうです。
当日は快晴で、180名のエントリー者のうち、キャンセルは0名!集まった義援金は、150万円を超えたそ
うです。
八王子市クラシックパレード実行委員会が、「被災地に車を届ける会」という会をつくり、全国に車の寄付を募っ
ています。集まった車を、八王子市の自動車修理工場組合の方々が、無料で修理を行って、整備完了の車、乗用車6
台、トラック2台を12名で届けました。
朝3時に八王子を出発し、多賀城市に付いたのは9時半頃でした。車を多賀城市の職員の方と、NPOの方にお渡しし
た後、東松島の方まで被災地を視察させていただいたのですが。
「これで復興というものが進んでいるのだろうか?」という感想です。
被災から約8カ月、当初からすれば大分良くなっているのかもしれませんが・・・・・・
「まだまだ始まったばかり」という感じでした。皆さもどうか、東日本の災害を過去のものとお考えにならず、被災
地をお考えになって頂けます様宜しくお願い致します。
現在、10台の車を修理中との事なので、来月辺りまた、運転して行って参ります。
http://www014.upp.so-net.ne.jp/classic-car/hisaichi.html